初心者トレーニー

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下手だった僕が、全国大会で試合に出れた方法 用具編

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今回は、僕が現役時代にどのようにサッカー用具を選んでいたかご紹介します。小中学生時代は、実際にサッカーショップやスポーツショップに足を運んで『このスパイクかっこいいなー』や『このキーパーグローブ色が好み』などといった機能面など考えずに、見た目で判断していました。しかし、中学校2年生くらいから、見た目ではなく、機能を気にし始めました。ただ、違いなどは何もわからず値段が高いものを選んで親に買ってもらっていました。今考えれば、親に申し訳ないともうほど馬鹿な買い方だったと思います。笑 親はサッカーについてあまり知識がなっかたため僕の意見だけで選んでいたけれどこれを読んでいるあなたや、親御さんには同じような失敗をしてほしくありません。なので今回は僕なりに見つけたサッカー用品の選び方をご紹介します。

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  1. 自分の足に合ったスパイクを選ぶ、見つける                     人気なモデル、最新のスパイク、有名選手のモデルなどは買い手の目を引くために非常にかっこいい見た目をしています。なので目を引かれてしまうかもしれませんが、人の足の形は一つではないため、あなたの足似合うかは分かりません。実際、僕の足は幅広だったため、ナイキのマーキュリアルなどは足の外側が窮屈で痛くなってしまうため、履けませんでした。しかし、同じナイキでもハイパーヴェノムは違和感なく履けました。他にも、僕の現役時代に大人気だった本田圭佑選手が着用していたイグニタスも自分の足によく会いました。このように、足の形によっては、痛みが出てしまうスパイクもあるため見た目だけで選ぶのはやめましょう。またスパイクにはそれぞれ特徴があり、ボールタッチしやすいように動物の皮が使われていたり、人工の素材を使い軽量化しているモデルなど様々です。そういったところも自分のプレースタイルに合わせて選びましょう。         

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  2. 値段ではなく自分に合うかでキーパーグローブを選ぶ。

キーパーグローブも近年では種類が増えてきて特徴も様々です。手に非常にフィットしていて、キャッチするときの手はいつも通りの型で良くなるものや、暑さがあるため、シュートが強力でも手に痛みが少ないものなど多くの特徴があります。しかし、手にフィットするものは、少し生地が薄いので、耐久性がなかったり、分厚いものは雨などで水分を含むと重くなってしまうなど欠点もあります。そんなキーパーグローブを選ぶ上で大切なことは、値段が高ければ機能性が良いというわけでもなく、キーパーグローブはそこそこな消耗品です。部活などで使用すれば、どんどんボロボロになっていきます。そのため、キーパーグローブは、試合用練習用に分けて持っておくと良いと思います。(欲を言えば雨用も)これはスパイクにも同じ事が言えます。試合用はメンタル面も含め、自分に合ったモデルの高いものを選ぶのも良いと思います!しかし練習用は特に値段が高くても良いことはないのでなので、セールや値段の安いサッカー用品をWEBサイトで購入することをお勧めします。なぜなら、消耗品のためできるだけ値段を安いものを選び、自分に合ったモデルの、旧作やグレードの低いものも店舗よりネットの方が多く見つかるからです。そんな中で僕がおすすめするサイトは、

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です。このスポーツショップは、品揃えが多く値段も非常に安いため、練習用を購入したい、家の近くのお店は品揃えが悪い、すこいでも安い物がいいという人は是非ユニオンスポーツさんを覗いてみてください!

今回は以上になります!最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もぜひご覧ください!サッカーをGKを楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

下手だった僕がマシになったGK練習 自主練習編1

今回から、GKの自主練習を紹介していきます!質問やアドバイスは、コメントにどしどしお願いいたします!

  1. キャッチするときの手の形を確立する                         相手のシュートをキャッチできず、こぼれ球を詰められてしまった。この失点は、防ぐべき失点です。シュートは突然くるため慌ててしまい、手のひらが平らになってしまう。このような事が原因で、相手のシュートがキャッチできないのだと思います。このミスをなくすために、ボールを両手で掴み、キャッチしやすい手の型を見つけましょう。家などでも、鏡の前などで自分の手の形を確認しいつでも同じ手の形で出せるようにしましょう。無意識にキャッチする手になるまで繰り返しましょう!
  2. 自分のキャッチするフォームを見直す                        

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    如何なる状況でも瞬時にいつもの姿勢になる、僕はキーパーに必要な能力の一つだと思います。なのえ、普段何も考えずなんとなくの姿勢でシュートに対応している人は、自分のフォームを見直すことで数段上手くなります!フォームは人によって様々ですが、僕は上半身をリラックスさせ下半身は肩幅より少し広く足を開き手はボールをキャッチするときの型より少し広く構えるようにしていました。あくまで一個人の構えかたなので正解というわけではありませんが、何もまだわからないという人は参考にしてみてください!こちらも何度も鏡の前で確認し、練習で試してみて、シュートに反応しやすいフォームを見つけましょう!フォームを決めるとき絶対に避けてほしいのは体に力が入ってしまうことです!シュートは、回転や人に当たるなどで方向が変わる事があります。そのとき、体に力が入ってしまうと対応できなくなってしまうため、リラックスしたフォームにしましょう!
  3. 番外編 家族やお友達と小さなボールでキャッチボールをしましょう      これは絶対やらなければいけない事っではないですが、普段より小さなボールを目で追うことで動体視力を鍛える事ができます!さらにテニスボールなどのボールに(ボールならなんでもOK)赤色黄色青色などのテープを貼り、頭の上から落とし、赤なら右に弾き黄色なら左、青色ならキャッチする。このメニューをゲーム感覚でやるだけで動体視力+反射神経を鍛える事ができます。(クルトワなどのトッププレイヤーでも実際に練習に取り入れています)

今回は以上の2つ+番外編になります。最後の練習は、場所が狭くてもでき、プラスチックの軽いボールにすれば、物が壊れたりうるさくなる心配もないのでおすすめです!

読んでいただきありがとうございました!今までのブログやこれからのブログも読んでいただけたら嬉しいです!
サッカーをGKを楽しみましょう!

 

 

下手だった僕が少しはましになったGK練習  自主練習編 はじめに

今回からいくつかに分けて、現役時代下手くそだった僕が、全国大会の試合に使われるようになるレベルまで行けたGKの練習法について、お話ししていきます。今回は、タイトルにもあるとおり自主練習編です!現状チームの中に自分より上手いGKがいる人が、スタメンを勝ち取るために絶対必要なことは自主練です!なぜ自主練が必要か、答えは簡単です。ライバルと同じ時間、同じ練習を行なっていては、今相手の方が上手いなら追いつくことができないからです!なので、ライバルが休んでいる、遊んでいる間にあなたは自分の技術を磨く必要があります。しかし、GK練習は複数人で行う練習なので一人の時何をしたらいいのかわからない人にぜひ読んでいただきたいです。次回から何回かに分けて非常に基礎的なことを紹介します。場所も時間も問わずできることなども紹介していくので、夜遅くには外に出られない、満床雨だからうるさく出来ないという人でもできるようになっています。説明が長くなってしまいましたが、自主練次第であなたはいくらでも伸びます!サッカーを、GKを楽しみましょう!次回も読んでいただけたら嬉しいです!

キーパーを始める人に読んでほしい

今回は、ゴールキーパーを始めたい、子供が始めた親御さんに知って頂きたい、僕が12年間ほどプレーして思うゴールキーパーについて話させて頂きます!単刀直入に言うとゴールキーパーはすごく大変なポジションです。僕は、高校3年間はセンターバックとしてプレーしました。そんな僕は、ゴールキーパー孤独なポジションだと思います。練習のメニューが他の子とは違う。大人からしたら当たり前に感じてしまうかもしれませんが、お友達と一緒にサッカーできる時間が少なくなるのは子供にとっては苦痛かもしれません。仲良しのお友達たちがワイワイサッカーをしている隣で、違うメニューを一人で行わなければならないかもしれません。さらに、キーパーの事や、悩みはキーパーにしか分かりません。僕も小中学生の時、仲間からなんでそれ止められないんだビビらずに止めろよといった言葉を何度も言われました。中学生にもなると、ある程度は受け流せるようになりますが、小学生の時は、友達から強い口調で言われるとなかなか堪えました。笑 さらに、フォワードの子はある程度ミスをしても結果的に一点決めれば周りからヒーロー扱いされるのにキーパーは一つのミスで失点につながってしまいそのミスで負けてしまうかもしれない。痛みは当たり前でビビってはいけないなど低学年のお子様の中には、サッカーが苦痛に感じてしまう子がいるかもしれません。実際僕もその一人でした。だけど、辛い事や耐えなきゃいけないことが沢山あるこのポジションは、試合で一人しかできません。キーパーは積み重ねのポジションです。練習も地味でつまらなく痛いことばかり。でも、相手の渾身のシュート、味方のミスによるピンチ、そんな状況でチームのゴールを守る最後の砦です。誰でもできることではありません。なので今、自分の意志でゴールキーパーを始めたあなたは、素晴らしいです。僕は、背が高いという理由だけで選ばれ始めたゴールキーパー。正直辛いことの方が多かったです。でも、大きなリスクを背負って飛び出し、相手のシュートを止めた時今までに感じた事がない高揚感と達成感がありました。怖い、痛いからと言う理由でやらないのは勿体無いほど貴重な体験があなたを待っています。キーパーは地味、つまらない、誰もが避けるこのポジションあなただけが独り占めしてしまいましょう!あなたにしかできない、あなたしか体験できないこの最高なポジションを楽しみましょう!読んでいただきありがとうございました!今回は、キーパーの技術に関係のない話でしたが、まずは気持ちが大事です!次回からキーパーの技術についてしっかり話します笑

リフティングができないあなたへ2

 初心者必見!リフティング     

コツ&練習法2

 

部活やクラブでサッカーをしていてリフティングが上手くなりたい!人は、まず自分の足のミートポイントを見つけましょう!ミートポイントとは、自分の足の中で、ボールの蹴りやすい位置のことを指します。僕は、スパイクの紐より少し内側でした。しかし、ミートポイントは人の足の形などにより様々なため何度も練習をして見つけましょう。見つけ方は人それぞれだと思いますが、僕はワンバウンドリフティングやてからボールを落として一回蹴ってキャッチするを繰り返すと、蹴りやすい位置が見つかると思います。初心者編でも書きましたが、リフティングはボールを蹴り上げてはいけません。ボールを少し上に上げるイメージで、足を少しだけ上げて、ミートポイントに当てる!このことを意識してください!ボールの回転が、無回転のまま何回もリフティングを出来るようになったらあとは集中力だけで何回でも出来ると思います!バックスピンが掛かったまま何回もできるようになったら、ボールを手前に弾くようにボールを蹴ってしまっているので、ボールを体の中心に置き、気持ちボールをいつもより手前で蹴ってペンギンみたいな姿勢でリフティングを行えばボールの回転も落ち着くと思います!ボールの回転も位置もバラバラな人は、まだミートポイントが見つけられていないのと、ボールを体の中心に置けていないので、闇雲に続けるのではなく、もう一度ミートポイントを見つけることを勧めます!
リフティングは一人で出来るため、暇な日にボールを蹴っていい公園などで練習することができ、尚且つサッカーをプレーする上で必要な技術なので継続的に練習しましょう!僕のお勧めするリフティングの自主練習はテニスボールなどのサッカーボールより小さいボールでリフティングをすることです。小さいボールなのでいつもより集中してミートポイントに当て、少しでもずれたら体を移動させなければいけない為、力加減やボールの蹴り方をより意識する必要があるため、普通のリフティングに飽きたら挑戦してみてはいかがでしょうか!テニスボールだと持ち運びも楽ですからね笑
今回ご紹介したミートポイントは、見つけるのに時間がかかってしまうかもしれませんが、サッカーをしていく上で非常に大切なことです。例えば、シュートを打つときにミートポイントに当たると、ボールを蹴った感覚はないけど、スピードや威力のあるいいシュートが打てます!(リアルガチです笑)逆に今までにそのような経験がある人は、その時当たった場所がミートポイントです!他にもゴールキーパーのパンとキックでも活用できます。近代のパントキックは欧米型と言われているボールを体の正面から蹴り上げる方法から、ボレーシュートのように体の横から足を横に振りボールを蹴る南米型に主流が変わりました。南米型の利点は、鋭く速いボールをフォワードに届けることができたり、フリーの選手に素早く届けられることです。しかしうまく足に当たらないと、ミスキックになってしまいます。このように、ミートポイントはサッカーをプレーする上で非常に重要なので、リフティングで自分のミートポイントを見つけ、サッカーを楽しみましょう!あなたなら出来る!読んでいただきありがとうございました!
 

リフティングができないあなたへ

  初心者必見!リフティング            

コツ&練習法『1』 

サッカーを始めた人や、学校での体育の授業でぶつかる一つの大きな壁が『リフティング』だと思います。特に、体育の授業でサッカーの試験課題になることも多いリフティングですが、授業内の短い時間の練習ではセンスや運動神経がいい人以外、回数を重ねることは難しいと思います。私自身も、小学生の時はリフティングがすごく苦手で、50回もできなかったです。笑 ただ、自分の中で何度も挑戦するうちに、いくつかやりやすくなる方法があったので、今回からいくつかに分けて紹介させていただきます。
      
          1.ボールを体の中心に置く
一つ目はタイトルにある通りボールを体の中心に置くことを常に意識することです。わかりやすく言うと、ボールを蹴るときに、ボールが体の近くにあるようにすると言うことです。なぜこの行為が必要か、それはサッカー経験者且つ、ある程度のテクニックがない限り、体から離れた位置にあるボールを、地面につけず何度も蹴り上げることは至難の業だからです。なので、ボールを体の中心に置くようにしましょう。ただ、ボールを体の中心位置くと頭では分かっても実際にどうしたら良いか、本番では焦ってしまってそんなこと考えられないと言う人もいると思います!なので2回に分けて、サッカー未経験者とサッカーを少しやったことがある人に分けてコツを話していきます。経験者編は次のブログをご覧ください!

サッカー未経験だけど体育のテストでのノルマを超えたいと言う人は、太ももを多く活用してください!なぜ太ももを使うのか、答えは簡単です。圧倒的に足の甲などでボルを蹴るより簡単だからです。そして、太ももで蹴ると言うより、片足の膝を大腿90度に曲げてその足を上に少し弾ませるイメージです!全身リラックスした状態で、足に力を入れずボールが当たるタイミングで少し足を弾ませる。このイメージを持って何回か練習をすればコツが掴めるはずです!そして押し上げたボールの正面に体を移動させることを意識して練習をしてみてください!ここで重要なのは、地面につきっぱなしの脚をなくすことです。蹴るたびに足を置き、ボールがどっちに飛んでも動けるようにすることです。あとは、ボールを強く蹴りすぎず、太ももで落ち着いて動くボールに合わせて動けば、数回の授業時間で10回は超えることができると思います!
リフティングは経験者でもできない人がいるほど難易度が高いものです。なので、授業内でなかなかできないからといってやる気を無くしたりせず、まずは5回やってみようなど自分の中で目標を作って、今回のことを意識して取り組んでみてください!きっとあなたならできるはず!サッカーを楽しんでくださいね!読んでいただきありがとうございました!